Zemaitis Z24 HBN 2013年製

Zemaitis Z24 HBN 2013年製

ゼマイティスの存在を知ったのは2002年、GLAYのシングル『逢いたい気持ち』のミュージックビデオの中でHISASHIさんがメタルフロントを弾いている姿を観たことがきっかけでした。

それまでのHISASHIさんのシグネイチャーといえばタルボのイメージだったから、オーソドックスなレスポールタイプのギターは逆に新鮮に感じられました。

僕自身、どのギタリストに最も影響を受けているかと言われれば、それはもうGLAYのHISASHIさんに他ならないのですが、しかし、なぜかタルボには憧れなかったんです。一体何故?

今の僕の所有ギター達を見てもらったらわかると思うんですが、ほぼほぼトラディショナルなギターばかりです。

つまり、タルボはあまりにアバンギャルド過ぎたんです。それとタルボやメタル系のギターにあるような鋭角なデザインが苦手なんです(とは言ってもhideさんが愛用したモッキンバードは本家BCリッチのものが欲しいなと思ってもいますが)。

そう考えると、ゼマイティスのメタルフロントは全体的な形はレスポールシェイプの形に収まっていますよね。

とにかく、その時からゼマイティス、特にメタルフロントは強烈な憧れがありました。今でもそれは続いていて、メタルフロントを手に入れるまではギター収集癖が収まることはないと思います。

さて、ゼマイティスというブランドについてですが、家具職人だったトニー・その後、神田商会のブランドであるグレコグレコゼマイティスとして再興します。そして、には当時、福岡市天神のVIVREというショッピングモールにはKEYという楽器屋さんが入ってまして、そこのガラスケース越しに本物のゼマイティスを見ることができました。そのお値段は100万円!まぁ田舎の高校生にはとても手が出せないギターでしたね。夢のまた夢みたいな感じでした。

そのうちにゼマイティスからも廉価版のシリーズが出てくるんですが、今回のギターはその中でも下位のモデル。購入した当時はとにかくゼマイティスのブランドのギターを所有したかったという気持ちのほうが強かったです。

ルックスで言えば、ボディにある縁取りのようなデザインがお気に入り。ゼマイティスのギターを選ぶときも、この縁取りが無いタイプであればもう少し安く購入は出来たんですが、見た目的にゼマイティスらしさがあまりなくなってしまうので…。

ただ、このギターはなんとなくの弾きづらさと音がイマイチ軽い感じがして、あまり手に取ることのないのギターでもあります。

ステージ映えはピカイチなので、ピックアップ周りを改造したいなと思っています。

今の候補はディマジオのエボリューション。

ルックス同様に、サウンドもモダンなサウンドに寄せていきたいですね。

ディテール

廉価版の機種ですが、随所にゼマイティスらしさがあるのがいいですよね。

ノブもオリジナルでこんな感じ。

シリアルから見ると2013年製であることがわかります。

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