スクワイアはフェンダーの廉価商品につけられるブランド名です。
多くの人がスクワイアというギターに抱くイメージは初心者用の楽器であったり、品質がチープというものが多いかもしれません。
僕も長くそのように思っていました。実際に1991年製のスクワイアを購入もしました。1991年製のスクワイアはフジゲン製でかつビートルズのジョージ・ハリスンも愛用していたと聞いて、少なからずそのサウンドにも期待していたんです。
ただ、実際にアンプに通して鳴らしてみるとなんとなくヌケが良くない、どこかこもっているような頼りない音でした。もちろん個体差や日本の気候もあるとは思います。
結局、そのギターのピックアップは購入後すぐにVanzandtのものに交換してしまいました。
ギターの価値を金額で測るのであれば、オリジナルの状態を保っておいたほうが良いのはわかるんですが、やはりギターの本来の価値はその音であって、投資のアイテムではないと思うんですよ。
このスクワイアへのピックアップ交換については「」で詳しく述べてもいますが、兎にも角にも「いかにジャパン・ヴィンテージともてはやされていようが、所詮スクワイアは初心者用のブランドなのだ」というのが正直な印象です。
しかし、音の物足りなさを除けば、案外悪くないギターだと思います。
スクワイアのストラトは現行品(SONIC)と先ほどの1991年製の2本のギターを持っていますが、そのどちらも作りは悪くないと感じます。
もちろん、木材なども含めた品質の良さを感じるのは1991年製の方ですね。現行品のSONICはスクワイアの中でも最も低価格のストラトキャスターなので、どうしても見劣りするものはあります。
例えば、ネックに用いられるメイプルが安っぽいものであったり、ペグの中に動きが軽いものがあったりなどです。
しかし、2万円ちょっとでこの品質なら全然悪くはないと思います。
ちなみに先ほど1991年製のスクワイアを「ヌケが悪かった」と述べましたが、SONICの方は逆に高音域が目立つ、
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